熱闘甲子園
我が母校米子東 28年ぶりに夏の甲子園へ
今春のセンバツに23年ぶりに出場を果たしたわが母校鳥取県立米子東高等学校が鳥取大会を制して28年ぶりの夏の甲子園出場を果たしました。
鳥取大会の決勝では、鳥取城北に6対5で逆転勝ちしました。
また、大正、昭和、平成、令和と4時代にわたる初の出場校となりました。センバツ準優勝(昭和35年)という成績もありますが、夏の大会も準決勝(昭和31年)まで勝ち上がった歴史もあります。
私が卒業してから、春夏合わせて8回甲子園に出場しましたが、6回は初戦敗退が続いています。前回の夏の大会(平成3年)では、我孫子(千葉)に0対5で敗れており、今回はぜひ初戦突破をしてほしいと願っています。
県大会優勝を決めた米子東ナイン
(日本海新聞)
今春のセンバツ
残念ながら初戦敗退で校歌を聞くことができませんでした。
※後輩の活躍を期待しています。公立の星と呼ばれる母校米子東を甲子園のアルプススタンドで応援するつもりです。
初戦を突破して、同級生たちと共に肩を組んで校歌を歌えることを願っています。