市議会12月定例会
三木市議会12月定例会本会議(12月10日)
本会議が再開され、本日は以下の4名の議員による質疑・一般質問が行われました。
補正予算の質疑では、空き家対策計画の策定、災害復旧費、一般質問では、市政懇談会、学校再編、バス交通の見直しについて、複数の議員からの発言がありました。
各議員の主な発言を紹介します。(発言順、敬称略)
○草間透(よつ葉の会)
・市政懇談会
・地域公共交通網形成計画
・高齢化社会を迎えての提案(運転免許証の自主返納ほか)
・市内在住の外国人労働者
○堀元子(三木新党)
・空き家対策計画策定事業(補正予算)
・学校再編
・市政懇談会
・緑が丘駅前の再開発
・みきっ子ランド
○中尾司郎(公政会)
・神戸電鉄粟生線三木駅再生事業(補正予算)
・公共土木施設災害復旧費、農林業施設災害復旧費(補正予算)
・学校再編
・バス交通の見直し方針
○松原久美子(公明党)
・公共土木施設災害復旧費、農林業施設災害復旧費(補正予算)
・空き家対策計画策定事業(補正予算)
・特別支援学級の開設、障がいのある児童、生徒への対応(補正予算)
・指定外避難所の対応
・フレイル予防
・都市計画マスタープラン
・医療的ケア児の対応
本日の本会議で、中尾議員の「教育長なら夢を語るべき」という発言が印象に残りました。
三木の将来を語るとき、少子高齢化や人口減の数字にこだわるのではなく、学校のあるべき姿を今一度問い直す必要性を感じました。
学校再編については、結論を急ぐのではなく、議論のプロセスが大切であると思います。
※11日(火)も4名の議員が質問に立ちます。2名が学校再編について発言します。
傍聴をお願いします。