有森裕子さんの講演
ワイズメンズクラブ国際協会第21回西日本区大会(6月9日)
有森裕子さんの講演が行われたワイズメンズクラブ国際協会第21回西日本区大会に出席しました。
講演に先立ち、会場であるANAクラウンプラザホテル神戸において、SO(スペシャルオリンピックス)兵庫の皆さんと共に有森さんを囲んで記念写真をとりました。
有森さんは、SO日本の理事長であり、講演のテーマも「私とスペシャルオリンピックス活動」でした。
オリンピックの女子マラソンメダリストである有森さんは、赤ちゃんのときに股関節脱臼と診断され、小学生のころまでは、体育やスポーツとは無縁だったそうです。
その彼女が、スポーツをする機会を得てオリンピアンまでになった経験をもとに、障害がある人にもスポーツをする機会の必要性を感じて、SOの活動に取り組んできたとのことでした。
講演前の短い時間でしたが、SOのメンバーとの談話にも花が咲きました。
♦SO(スペシャルオリンピックス)とは
知的障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を年間を通じ提供している
講演前にSO兵庫のメンバーとの談話
三木からも6名が参加しました。
記念写真
笑いの絶えない有森さんでした。
大会基調講演
「私とスペシャルオリンピックス活動」
現役時代と変わらぬ有森さん
※篠山ABCマラソンに参加した時、ゲストランナーの有森さんにハイタッチをしてもらった思い出があります。
SOの活動を通じて有森さんとの新たなつながりができました。